部屋の除湿は除湿機だけではありません。除湿シートとか除湿マットというアイテムもあります。一般的に、押入れとかに使用するのは除湿剤です。本当に小さいタイプで、近所のドラッグストアとかで買えるものです。私自身もこの除湿剤をいくつか置いて対応していました。最近は、除湿シートとか除湿マットなどが登場しています。このタイプのものは、非常に手軽なのですが、注意が必要となっています。それは、吸収した水です。
この水は、ただの水ではありません。塩化カルシウムが空気中の水分を吸って溶けるときに水も吸着して、湿度をさげるというものですから、水の中には当然塩化カルシウムが混じっています。部屋の除湿はできますが、ただでさえ暑い夏場に室温が2度から8度ぐらい上昇しますから、除湿機を使用していますとかなり暑く感じるでしょう。部屋に対する除湿機のサイズは、8畳ぐらいには1日5~7Lの除湿能力の製品が適しているでしょう。
また、12畳ほどのリビングダイニングでは、1日10Lの除湿能力ぐらいが良いとされています。最近では、除湿された風と一緒にマイナスイオンを放出したり、ハーブの香りが出てくる機能が搭載された機種も登場しています。部屋に生乾きの洗濯物を干しますと、部屋に湿気が溜まってしまいます。さらに、溜まった湿気は結露となり、ダニやカビの増殖を促してしまいます。
窓を開けられない花粉や梅雨の時期は、換気扇を回す、エアコンのドライ機能を使うといった対策で、部屋の除湿を心がけていきましょう。除湿機がありましたら、洗濯物の近くや真下に置いておきますと、部屋の除湿と同時に、洗濯物も速く乾いて一石二鳥となります。扇風機でも、除湿と速乾き効果が期待できます。除湿機は、部屋の湿気、水蒸気を除去するものです。この機能を思いっきり活用する手はありません。洗濯物を部屋干しする場合、その近くに除湿機を置きますと、洗濯物から蒸発する水蒸気が他の部屋に流れにくく、その部屋もあまり湿気ることはありません。




